やる気は自分次第?「セロトニン」次第!
「セロトニン」とは幸せホルモンと呼ばれ、セロトニンが不足するとメンタル面に悪影響を及ぼします。
セロトニンは神経伝達物質の1つであり、脳の情報ネットワークとして脳を活性化させる働きがあります。精神安定や安心感・向上心・ストレス耐性にも大きく関係があります。
「セロトニン」は足りてる?
①日光を日中に浴びることで生成されます。
②カツオやマグロ、乳製品や大豆製品、ナッツ類を摂取することで、セロトニンを増やせます。
③適度な運動 主に有酸素運動 ジョギングやランニングが最適です。
④睡眠 これが最も重要です。①~③がうまく行えても睡眠が足りないとうまく効果を発揮しません。セロトニンが減少するとメラトニンが減り、睡眠の質が低下します。慢性的になると悪循環にハマります。
なぜ必要なのか?
セロトニンを増やすのには、基本的な規則正しい生活で十分なわけです。しかし現代は夜に活動することが多くなりました。夜の生活が慢性的になるとストレス耐性もへり、日中での生活がより疲弊したものへと姿を変えます。夜にスマホを見ない習慣をつけましょう。
新しい自分をみつけたり、やりたいことをやってみるにはまず、生活を見直しましょう。
では行動開始です。